2011年03月

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僕が行ったのは門前仲町店(江東区深川)で、本店は江東区大島にあります。
実は元々ここに行く予定ではなく、隣の店に行く予定でした(爆)。
隣の店とは超人気店「こうかいぼう」。
店の前に着くと「こうかいぼう」には行列。
行列嫌いな僕は「あ~、待たなきゃいけないのか~」と思いつつ、よく見るとその隣もラーメン店。
看板を見ると「支那そば屋 蘭丸」と…。
この店の存在は知っていたのですが、こんなところに支店があるとは…。
しかもこちらは店内にまだ空席あり。
「よし、『こうかいぼう』はまたの機会にしよう」(爆)
というわけで、予定外でしたがこちらに変更したのです(笑)。
まあ、たまたまこちらは空席ありましたが、この店も実は人気で、行列できることもちゃんとあるそうですよ。たまたまタイミングが良かっただけの話で。
麺の太さの違いによる回転の速さも関係しているのではないかと思います。

僕が食べたのは「特製塩そば」(850円)。
昼は魚介系、夜は動物系のスープと味を変えているようです。僕が行ったのは昼なので魚介系のスープ。
他には豚、鶏、干し椎茸、昆布、スルメ等々。
あっさりしてるのですが、しっかり出汁の旨味が出ていて、深みがありますね。
麺は細麺ストレート。
日向豚のバラ肉のチャーシューがトロトロです。
他の具はわかめ、ねぎ、メンマ、のり、生姜、半熟玉子、桜海老。
たまたま僕は「こうかいぼう」が行列していたため利用したのですが、そうでなくても十分に食べる価値ありだと思います。あっさりめが好きな方にはいいと思いますよ。
ちなみに麺の量は通常160gですが、無料で大盛240gにしてくれます。
またランチタイムはライス無料です。
なので、量食べたいときにもいいかも。

店の詳細は↓
電話 03-3630-0063
住所 東京都江東区深川2-13-1
定休日 年中無休
営業時間 [平日] 11:30 - 15:00/17:30 - 21:00
    [土曜日] 11:30 - 15:00/17:30 - 21:00
    [日曜・祝日] 11:30 - 15:00/17:30 - 21:00
スープ切れ終了あり。
席数 カウンター10席。小上がり20席。
蘭丸門前仲町店 [ 餃子、飲茶 ] - Yahoo!グルメ



住所: 東京都江東区深川2丁目13-1
営業時間、定休日:
最寄り駅: 門前仲町
Yahoo!グルメでこの店舗のクチコミを見る

※2011年3月31日時点の情報です。
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「芸術は爆発だ」
日立のTVCMでのこの言葉をはじめ、晩年のタレントとしての活躍の印象が強い方は結構多いのではないでしょうか。僕もその一人で、実は芸術家としての岡本太郎はほとんど知りません(笑)。
だから逆にこの展示が開催されることに興味が沸き、行ってみることにしたのです。
彼の生誕100周年を記念して行われるこの展示は、芸術家として再評価されつつある今、改めて芸術家岡本太郎の作品や言葉、映像を通して、彼を探る展示となっています。
展示の構成は
プロローグ:ノン!
第1章:ピカソとの対決 パリ時代
第2章:「きれい」な芸術との対決 対極主義
第3章:「わび・さび」との対決 日本再発見
第4章:「人類の進歩と調和」との対決 大阪万博
第5章:戦争との対決 明日の神話
第6章:消費社会との対決 パブリックアート、デザイン、マスメディア
第7章:岡本太郎との対決
エピローグ:受け継がれる岡本太郎の精神
彼の生涯はあらゆる既成の価値観に対する「対決」であったことがよくわかります。
そのため時には煙たがられ、時には冷笑されていたとのこと。
ただ、彼の作品の中には「人間愛」が根底にあり、どこか優しさを感じます。
それはやはり、彼自身が過酷な戦争体験をしたからなのかも。
そんな彼の作品を、じっくり考えつつ見るもよし、単純にそのインパクトに「何だこれは」と驚き楽しむのもよし…。
とにかく楽しめる展示だと思いますよ。
NHKでドラマもやったのでそれと合わせて観るとより楽しめるかもしれません。
ちなみに音声ガイドの声はNHKのドラマで岡本敏子役を演じた、常盤貴子ですよ~。

展示の詳細は↓
http://taroten100.com/index.html

もう昨日のことですが、サッカーのチャリティマッチがありましたね。
「日本代表×Jリーグ選抜」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20110329_01.htm
Jリーグ選抜の中に途中出場ではありましたが、44歳のキング・カズが…。Jリーグ選抜と言ってもカズ以外はすべてJ1の選手です。
試合そのものは当然ながら日本代表チームが2対1で勝ちましたが、負けたJリーグ選抜の1点が何とカズのゴール。
しかもあれはサッカーに詳しい人ならわかると思いますが、結構難しいんです。
それをこういう試合でやってのけるとは、恐るべし44歳。
体力的にはだいぶ衰えも見えますが、あれは数々の修羅場をくぐり抜けたカズならではのゴールですね。
ここぞという場面での勝負強さはさすがです。
そして歓喜のカズダンス。
やっぱカズはキングですね。
こちらで動画で見れます。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00320/v09611/v0961000000000541904/
奥さんも大喜びだそうで…
http://ameblo.jp/miura-risako/

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東京ではつけ麺が大ブームになっていますが、中にはそのつけダレに加える砂糖や酢といった調味料が過剰気味な店も少なくないですね。
そういう理由でつけ麺は美味しくないというイメージを持っている方も少なからずいるのではないでしょうか。
そんな人はこの店で一度試してみるといいかも。
実は「ラーメン王」石神秀幸氏も元々上記のような理由でつけ麺はあまり好きではなかったのが、この店でイメージが一変したそうで。
というのも、この店は出汁やタレそのものを凝縮していて出汁の風味がしっかり出ているのです。
そんな情報を得て僕も行ってみました。
僕が食べたのはその「つけ麺」( 750円)。
並で400g、 小300g、 中600g、 大900g。確か値段は量により変わります。
量が多いですね~。波で400gなんて初めてかも。ちなみに僕は並にしました。
ちなみに「ラーメン」(700円)もあります。
玉子を練り込んだやや平打ちの太麺。
具はねぎ、のり、細長く切ったチャーシューとメンマがたっぷりです。
そして評判通り出汁が濃いですね。カツオ、サバといった魚介系の出汁がしっかり出ています。そして赤唐辛子がそれをより際立たせてます。粗めの背脂が浮いていて、それにより適度の甘味、こってり感が出ています。でも、出汁そのものはさっぱりしているのでこれだけの量でも意外とスルスルっと食べられてしまいます。かといって物足りなさはなく、しっかり満腹、そして満足感が後に残りますね。
新宿、小滝橋通りからチョット裏に路地を入ったとこで店構えも派手ではないのでそんなに目立たないのですが、それでも行列ができるほどではないけど常に客足が途絶えず、出たり入ったりしています。
そんな人気も食べてみれば頷けます。

店の詳細は↓
住所 東京都新宿区百人町1-21-4
電話 03-3366-1616
交通手段 JR中央線大久保駅からすぐ
営業時間 11:00~16:00(閉店)
定休日日曜(盆時期休、12月30~1月4日)
座席数 カウンターのみ10席
地図↓
http://yj.pn/ClnLjX

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僕が東京タワーに行ったのは子供の頃以来かも…。
近くを通ったことは何度もありますけどね。
その東京タワーで今「大恐竜展」が開催されています。
恐竜展というと結構、子供の学校の休みの時期に合わせて開催というのが多いですね。
また最近は新たな発掘も相次ぎ、ますます話題の恐竜。
東京タワーというと先日の大地震で先っぽが曲がったということでチョット話題になりましたが、その辺も確認しましたよ~。ケータイのカメラなのでわかりづらいかもしれませんが、確かに曲がっています。都営大江戸線「赤羽橋」で降りて外に出たとこでも、肉眼で見るとハッキリわかるんですけどね。
僕が撮影したのも「赤羽橋」駅前、あとは東京タワー少し手前の坂道から。
帰りには他の人達もみんなそのあたりで撮影していて、この2か所が撮影スポットになっているようでした(笑)。
この東京タワーでの「大恐竜展」。実は恐竜で有名な「福井県立恐竜博物館」の主催で開催されています。福井県は実際に恐竜が発掘されたこともあり、恐竜ファンの聖地と言ってもいい場所。チョット前にも小学生が恐竜の化石を発見しましたしね。
そんな福井県ですから、県立ですが、恐竜の博物館としては日本でも一番有名な博物館なのです。日本で最大、世界でも有数の恐竜博物館なのです。そんな福井県立恐竜博物館の所蔵する、恐竜の骨格、化石、標本等80点が展示。巨大な復元骨格もあり、迫力十分。
中には実際に手で触れるコーナーもあります。それぞれの展示の説明も詳しく、かつわかりやすいので、大人も子供も楽しめます。
写真撮影もフラッシュを使用しなければOKですよ~。
またお土産も普段東京では手に入らない、恐竜博物館オリジナルのモノが多数販売されています。
福井まで行かずして、展示物もお土産もその一部が楽しめます。

東京タワーのサイト↓
http://www.tokyotower.co.jp/333/index.html
この展示の特設サイト↓
http://www.dino2011.jp/index.html

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