2012年03月

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僕は普段職場の昼食は弁当なので、インスタントの1食約10円の味噌汁をいつも飲んでいます。
でも、たま~にチョット贅沢してみたくなるんですよね~。
で、スーパーでいろいろ見ていて見つけたのが写真。
神州一味噌の「殻付あさり汁」。僕はそれまで気づかなかったんですけど、いつごろから発売されていたんでしょう?
いつも、飲んでいる味噌汁は1食約10円ですから、あさりやしじみの粒も小さいのですが、こちらは名前の通り、あさりが殻ごと入っています。ちなみに4つ。
あさりはレトルトされていて、お椀にあけてお湯を入れると貝が開くんですよね~。
多くはないけどでも、丸ごと入っているとちょっと嬉しいかも…(笑)。
味の方もあさりの旨味、昆布の出汁がしっかり出ていて結構おいしかったです。
まあ、ただ高いんですけどね(笑)。
でも、インスタントでもそれなりに金を出せばこんなのも食べられちゃう時代になっちゃったんですね。

詳細は↓
http://www.miyasaka-jozo.com/product/instant/3197.htm

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赤羽にある店です。
名前の通り「塩」ラーメンの店です。
足立区を中心に店舗展開する鈴木正照氏の店で、2010年2月4日オープン。

僕が食べたのは「特選つけそば」(1000円)。
スープは鶏ガラやモミジ、ゲンコツなどの動物系を、オーブンで焼いた後にダシを抽出する、独自の「焙煎スープ」。鶏の旨味、そして焼いた後に出汁をとっているので香ばしく、また、味もマイルドな塩のつけだれですね。そこへさらに、白トリュフの油も入り、一層香りが立っています。
麺は浅草開花楼の細縮れ麺+博多らーめんに使うバリバリのストレートの極細麺の2種類を使用しています。
具は別皿で提供されます。自家燻製のベーコン、ジャン付きのおこげ、鶏つみれ、黄金玉子など。
そして、ここまででも結構変わっているのですが、「コーヒー豆の油」が付いてきます。
途中でこれを入れると味が変化して、コクが増して、これもまたおいしいですね。
さらに最後のスープ割は何と玄米茶で割ります。

何か、最初から最後まで他にはない独自のアイデア。
でも、それが不思議とおいしいんですよ。

店はあまりラーメン屋っぽくなく、カフェみたいな雰囲気。
そういうところも、特に女性には入りやすいかもね。

アイデア、見た目、味、そして雰囲気と色々と楽しめる店ですね。

店の詳細は↓
http://loco.yahoo.co.jp/place/9c4c78e50348b88478ebc2ef2e101b442f5b1956/

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いきなりたくさんの写真。
これだけで時間かかったので、今日は絵で楽しんでください。
と、一言で終わらせようかと思いました(爆)。
駆け足になりますが、一応書きます(笑)。

横浜にある日本郵船歴史博物館に行ってきました。
海に囲まれた日本にとって、船は有史以来重要な交通機関でした。
特に江戸時代末期のペリー来航以後の発展は、船なくして考えられませんね。
ココはそのペリー来航以後の海運に重要な役割を果たした「日本郵船」及び、海運の歴史を振り返る常設展と共に、様々な企画展により、日本の海運の歴史を一望できる博物館です。
日本郵船は三菱の創始者、岩崎弥太郎によって作られた三菱会社が始まり。
順風満帆だったこの会社に、官民挙げての抑圧、政府・三井・関西財界の資本系の共同運輸会社との主導権争い、またその共同運輸会社との合併による「日本郵船」の誕生。
そしてその後の日本の海運の発展…。
戦争からの復興。
そして海運に変わる空輸の発展。
海運の見直し…。
日本の歴史は船なくして考えられないなというのがよくわかりますね。
最近は船以外の交通機関も発達していますが、豪華客船クルーズ等、船も見直されつつあるみたいですね。
実は船旅は時間はかかりますが、運賃、その間の宿泊費、そしてその間の食費を考えると決して割高ではないとか…。そんなわけで、船に揺られながらゆっくりと旅を楽しむ、という人も増えているとか…。
で、大型客船はその重さ故そんなに揺れはひどくなくあまり船酔いも心配ないみたいですね。
たくさんの小さな島からなる日本。
今でも、そしてこれからも船でないと行けない地域もたくさんあるのが現実。
そんな船について考えるいい機会でした。

この日開催されていた企画展は、「籾山艦船模型製作所の世界」。
船の模型を専門に制作していた会社です。
ココで制作された模型は、単なる模型の域を超えて芸術品、美術工芸品と言ってもいいくらいの作品。
その、「籾山艦船模型製作所」の歴史、またその作品を展示して、紹介する企画。
今は、なくなってしまった会社なんですが、そこで作られた模型はホント精巧で、今の技術でもそう簡単には作れないだろうというくらいの作品。
その技術の高さに圧倒されますね。
やはり「メイド・イン・ジャパン」ですよ!
そんな会社がなくなってしまったのは、時代の流れ…。
注文を受けての製作は製作期間が限られていて、これだけのものを短期間に作るのは難しいから、というのが大きな理由の1つとか…。
それ以外にも、いろいろあるんですけどね。
これだけのモノを作れるのに、それを残せないというのはすごく残念ですよね~。
今の時代の流れ、これでいいのか?とふと考えさせられました。

この博物館、実は入場料が400円なのですが、入場時にこの館内でしか使えないコインが渡されます。
そのコインは館内の飲食コーナーの自販機で使えるんですよ。
なので実質300円くらい。
安いもんですね。
ついでに言うと、もう100円足すと近くの山下公園にある「氷川丸」にも入れる共通チケットが買えます。
別で買うと氷川丸は200円かかります。

で、その「氷川丸」。
少し歩くと山下公園があります。その中には歌にもなった「赤い靴を履いていた女の子」の像もあります。
そのもう少し先にある「氷川丸」。
昭和5年にシアトル航路用に建造された貨客船です。当時の最新鋭大型ディーゼル機関を搭載し、水密区画配置など先進の安全性を誇っていました。一等客室にはフランス人デザイナーによるアールデコ様式の内装が施され、太平洋戦争前には、秩父宮ご夫妻、チャーリー・チャップリンをはじめ、約1万人が乗船しました。
 その後、戦雲ただならぬ中、政府徴用船、および海軍特設病院船となり、終戦までに3回も触雷しましたが、日本郵船の大型船では唯一沈没を免れたのです。
 戦後も引き続き病院船のまま復員輸送に従事し、昭和22年に復元工事で貨客船に戻り、国内航路定期船、後に外航不定期船、昭和26年8月からはシアトル・ニューヨークおよび欧州航路定期船に就航しました。  昭和28年には内装をアメリカンスタイルに改装し、シアトル航路に復帰、フルブライト留学制度での渡航者約2,500人を含む乗客、約1万6,000人を輸送し、活躍しました。
 昭和35年、船齢30年に達し、同10月シアトル、バンクーバーから神戸に寄港、係留地横浜への回航を最後に第一線を退きました。
太平洋横断254回、船客数は2万5千余名。
引退後は、係留地横浜で多くの人々に親しまれ、平成15年11月には横浜市指定有形文化財にも指定されました。竣工78年目にあたる平成20年4月25日、「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。

そんな氷川丸の船内を通常はデッキ以外はほとんど出入りできます。
ですが僕が行ったこの日は、実は偶然だったのですが、そのデッキの上も開放!
隅々まで見てまわれました。
こういう時代ですから、そんなに広くはないのですが、この時代にこんな豪華だったの?っていうくらいのスーペースもあり…。
たまにはこういう船で旅してみたいなという気分にもなりますね。

施設の詳細は↓
http://www.nyk.com/rekishi/index.htm

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先日横浜に行ったときに、現地に付いてまず朝食をと思っていたら、周辺の店が全然開いておらず、偶然見つけた「神戸らんぷ亭」に入りました。
みなとみらい線の「馬車道」周辺なんですが、週末だったせいか、立ち食いそばらしき店も閉まっていたんですよ~。休みでなく、まだ開いてなかっただけかもしれないけど。
JRの関内の方まで出れば開いている店もあったのでしょうが、そっちまで歩いていくのも面倒で(目的地は逆方向だったので)、他の牛丼屋、ハンバーガー屋もパッと見て見当たらず…。
偶然視界に入ってきた神戸らんぷ亭に入りました。
たまたまなのか、いつもなのかよくわからないけど、ホントみんな閉まっていたんですよね~。

その横浜に何をしに行ったかは、今夜にでも記事を書きますが…(笑)。

ということで、最近値下げされた「親子丼」を食べました。
490円→450円に値下げです。
おそらく仕様は変わっていないのでしょうが、価格だけ値下げです。
マテ茶鶏の肉をたっぷり使っています。
マテ茶鶏というのは、南米では「飲むサラダ」と言われるほど、ビタミン、ミネラルが豊富な「マテ茶」で育てた鶏肉です。

元々レギュラーメニューにあるので、記事にするのは別にいつでもいいんですけど(笑)。
順番を変えたのは…
今、今年の5月末まで使える、「ご飯大盛無料券」(かつ丼、親子丼、定食のみで使えます)を配布しています。ご飯の大盛は+50円なので、たった50円得になるだけなんですけどね(笑)。

なぜ今親子丼を値下げなのか…?
別に神戸らんぷ亭に確認したわけではありませんが…(笑)。
とりあえず一般的な話ですが…
今、鶏肉の価格が下がっているようなんですよね~。
昨年の震災により、鶏肉の一大産地である東北地方も打撃を受けたんですよ。で、供給不足になることを恐れて、多くの小売業、飲食業、商社が外国産の鶏肉を大量に確保したんです。
ところが、予想外に東北の養鶏業者が早く復旧して(それはもちろん、喜ばしいことではあるのですが)、逆に鶏肉があまるほど市場に出回る事態になっているのです。
となれば、当然価格下落。
それを受けての、値下げなんでしょうね~。
ん?ってことは、値下げしてないトコはそのまま利益吸収か?(爆)

といっても、価格下落も一時的なものなんでしょうからそのうち元に戻る可能性も大いにありとは思いますが(笑)、一時的にでも値下げしてくれるのは嬉しいですね。

ちなみに、期間限定で「ハンバーグ定食(きのこソース)」もやっているみたいですね。
さらに、これは八王子の店では見かけてない(ような気がする)ので、ここだけなのかな?なぜかJAF会員は会員証を見せればサラダ1皿無料だそうで…(笑)。まあ、僕は車運転しないので関係ないんですけど(笑)。
さらにさらに、カレー豚汁なるものを新発売!とかで…。
ずいぶん、動いてますね~(笑)。

神戸らんぷ亭のサイト↓
http://kobelamptei.co.jp/index.html

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昨年12月1日にJR八王子駅南口にオープンした店です。
もしかしたらこの名前聞いたことある方もいるかな?
実は川越に同じ名前の店があるのですが、その支店です。

僕が行ったのは開店2日目の12月2日。
初日2日目と2日間だけ、「らぁめん」のみの提供だったのですが、その代わり、通常600円のところ300円でやっていました。
というわけで、僕が食べたのは「らぁめん」(600→300円)。
全てのらぁめんに玉子が付いてきて、「に玉(煮玉子)」「おん玉(温泉玉子)」「くん玉(燻製玉子)」から選べます。ちなみに僕は「くん玉」にしました。
あまり燻製の玉子をやっている店は市内にはないからね~。
それで600円なら、この御時世、安い方ですね。
まあ、僕はその半額の300円で食べたんだけど(笑)。
スープの方は豚骨なのですが、豚骨臭くなく比較的あっさりめ。
で、貝類でしょうか?それらしき旨味も感じました。
結構食べやすいかも。
麺は平打ちで太縮れ麺。
チャーシューはトロトロに柔らかいです。
あとはメンマと、葱、メンマ、そして海苔。
しかし、このスープ、ちょっと変わってますね~。
あまり他で味わったことないカンジ。
市内はもちろん、他でもこういうのは記憶ないなあ…。
この独特なカンジ、いいかも…。
同じような店ばかりでも面白くないからね~。

次は店の名前を冠した「葱馬鹿らぁめん」も食べてみたいですね~。

店の詳細は↓
住所 東京都八王子市子安町1-3-15
営業時間 11:30-スープ終了まで
定休日 当面の間、無休
席数 カウンター:7席 テーブル席:2席×3卓 1席×1卓
最寄り駅 JR中央線他「八王子駅」
駐車場 なし(近くにコインパーキング有)
地図↓
http://yahoo.jp/-gQBMW


メニュー
 葱馬鹿らぁめん 800円
煮込みらぁめん 800円
とろろらぁめん 700円
高菜らぁめん 800円
らぁめん 600円
うま辛らぁめん 800円
つけめん 800円
チャーシューめん 900円
大盛 225g 100円増し
特盛 300g 150円増し
ライス 小100円 中150円 大200円

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