2013年04月

六本木でたまたま見つけ、ずっと気になっていた店です。
店名になっている「阿波尾鶏」とは徳島産の地鶏。
地鶏と言うと皆さんどこの地鶏を思い浮かべますかね。
東京では秋田の比内地鶏や、また東国原前知事で有名になった宮崎産の地鶏も有名ですね。
ですが、この「阿波尾鶏」は全国に先駆けて地鶏JASマークを付けて販売され、地鶏の全国シェア1位の地鶏です。
詳しくは↓
 
もう店名からしてその阿波尾鶏を食べさせてくれるとわかる店がずっと気になっていたのですが、ようやく行きました。
場所は東京ミッドタウンの向かい。
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地下です。
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いわゆる居酒屋のようなカンジで夜の営業が主体で徳島の酒も味わえる店なのですが、ランチタイムも定食等を提供しています。
僕が食べたのは「阿波尾鶏の生親子丼定食」(900円)。
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お吸い物や小鉢、サラダも付いています。
え?そんなのどうでもいい?
だよね~~~~~~~(笑)。
ではメインの親子丼を…
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くぅ~~~~っ!
こんな親子丼食べてみたかった!
生ですよ!生!
丼に盛られたご飯の上に数種類の野菜、天かすと共に盛られた生の阿波尾鶏。
もちろん玉子も阿波尾鶏ですよ!
これ結構丼が大きめで食べごたえありますね。
ちなみに僕は阿波尾鶏というとローソンのおにぎり「直巻き 阿波尾鶏のごはん」で食べたくらいのもんです。
もう、おいしくて、うれしくてその場で阿波踊りしてしまいそうです(爆)。
これは旨い!
また機会があれば食べに来たいですね。
 
店の詳細は↓

千歳船橋にある宮崎ラーメンの店に行きました。
元々はこの近くにもう1店舗あって、そこが宮崎ラーメンの店、そしてココは豚骨らーめんの店と言う位置付けだったようですが、この店に一本化されたようです。
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宮崎ラーメンとは…
豚骨をベースにした白濁スープを醤油味に仕上げている。
臭みのない黄土色のスープは他の九州らーめんに比べてマイルド。
脂も控え目。
店によってはにんにく醤油やにんにく油を入れてコクを出す場合もある。
また最初から入れずに卓上に置いて好みにより足す店も。
小麦の風味豊かなストレート中太麺は柔らかめの茹で加減。ややもちっとしている。
そして具材としてシャキシャキのもやしを乗せるのも特徴。
チャーシューはバラ肉を使用。
といった特徴があります。
 
東京ではちょっと珍しいですね。
この店ではその宮崎ラーメンだけにこだわらずいろいろな豚骨らーめんを提供しているようです。
 
そんなわけで僕が食べたのはやはり東京では珍しい宮崎ラーメンを提供する店ですから…
「特製宮崎らーめん」(750円)。
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豚骨を15時間以上煮込み、徹底してアク抜き、血抜きをして旨味だけを残したスープ。
臭みは感じませんね。
甘味のある本醸造濃口醤油を基に作った醤油ダレ。
博多や久留米と言った東京で一般的になっているラーメンと比べるとあっさり、そしてマイルドですね。
国産小麦を使用した麺は中太ストレート麺でモチモチ感があり、かつコシがあります。
具は半熟味玉、チャーシュー2枚。これが柔らかいですね~。
あとは海苔、万能葱とメンマ、そしてシャキシャキのもやしがたっぷり。
東京では九州らーめんと言うと久留米や博多のあのラーメンが何と言っても幅を利かせていますが、それとは一味違ったとんこつラーメンでこういうのもまたいいですね。
 
店内には芸能人のサインが5枚ほどあり…。
こんなとこにも来るんですね。
名前が確認できませんでしたが、メディアで取り上げられたんでしょうか?それとも宮崎出身の方かな?
 
店の詳細は↓

久々に江戸東京博物館に行きました。
今回は毎年この時期の恒例ですが、NHK大河ドラマ関連の展示。
「江戸東京博物館開館20周年記念特別展 2013年NHK大河ドラマ特別展 八重の桜
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もう言うまでもない、綾瀬はるか主演のあのドラマですよ!
たぶん主人公の新島八重は元々そんなに知名度はないんじゃないかと思いますが…。
会津藩の砲術師範であった山本権八・佐久の子として生まれた八重。
 慶応4年(1868)の戊辰戦争時には、鶴ヶ城に籠城し、自らも銃をとって男性と共に奮戦。
会津藩の敗戦後、八重は兄の山本覚馬を頼って京都に移り、半年後、京都最初の女学校「女紅場」の教師に。
その傍らで英語や聖書も学び、明治8年(1875)、アメリカ帰りで後に同志社の創立者となる新島襄と出会い、その翌年結婚。レディファーストを貫き、気高く毅然と立ち振る舞う八重の生きざまを、襄は「ハンサム」と評しました。
日清、日露戦争が起こると八重は故郷の魂を胸に篤志看護婦として果敢に行動。
そんな新島八重の人生を描いたNHK大河ドラマ「八重の桜」と連動して、同時代の資料や新島八重ゆかりの品々を紹介いたします。戊辰戦争の敗戦から立ち上がる人々の姿を通して、復興へのメッセージを伝える展覧会です。
NHK大河ドラマを見ている人は必見!
そうでない人も歴史好きなら必見でしょう。
ちなみに僕はドラマは見てないんですけどね(爆)。
この新島八重の生き方は特に東北の方々にとってすごく励みになりそうな…。
東北の女性を象徴するような人物ですね。
 
そして常設展では「盛り場・両国-江戸庶民の行動文化-」展。
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両国という地域は、浅草と一、二を争うほどの賑わいをみせた江戸有数の盛り場でした。
そんな両国という地域が盛り場として発展する姿を概観しつつ、その賑わいの様子のみならず、盛り場・両国の持つさまざまな特色について紹介する展示。
こちらはフラッシュを使用しなければ撮影自由です。
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展示・施設の詳細は
江戸東京博物館のサイト↓
YAHOOロコ↓

いよいよGWですね~。
僕はいつも通り仕事ですが。
今回のGWの楽しみは5月5日の松井秀喜と長嶋茂雄の国民栄誉賞授賞式と松井秀喜の引退セレモニーくらいのもんです。あ、別に球場に行くわけではなく、職場でTVで観るんですけど(笑)。
そういえば、その5月5日のそのセレモニーはジャイアンツ戦の前にやるのですが、その試合の前売りチケットが早々に売り切れ、しかも当日券がないそうで…。
僕の職場近くの某チケット屋さんでは2,000円のチケットを22,000円で販売してました(笑)。それだけ松井人気は今でもスゴイと言うことでしょうね。あ、もちろん長嶋人気もあるでしょうが。
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と言うことで本題に。
神戸らんぷ亭ではGWも新メニューが発売。発売されたのは1週間前なんですけど。
ということで、早速行ってきました。
今回は…
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唐揚げを使用した丼は神戸らんぷ亭では初じゃないでしょうか。
と言うことで早速実物を…
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「とりから丼 ~温たまのせ~」(550円)。
鶏のから揚げを玉子でとじてその上に葱。
さらに温玉をトッピング。
からあげのガーリック風味がたまんないですね~。
ちなみにからあげは6個。1個が結構大きめです。
トッピングの温玉を崩してとろ~んとマイルド。
同じ鶏肉と玉子の組み合わせとは言っても、親子丼とはまた違ったおいしさでいいですね~。
 
そして以前も書いたのですが、ようやく「アレ」を食べました。
アレってアレですよ!
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八王子店限定のカレー4品
以前「かつ牛カレー」は食べたのですが、僕が食べたのはこの中でも、神戸らんぷ亭で一番高いメニューです。
「メガ!1kg牛カレー」(990円)。
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横からも…
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トレーやスプーンの大きさから想像できるでしょうか?
1㎏と言うボリュームに躊躇してましたが、遂に食べました。
もちろん通常ならもう僕にはキツイです(笑)。
だから今まで食べてなかったんですけど、思い切り腹が減っているときに食べました。
1kgと言うと、以前このすぐ近くにあったハンバーガー屋さん(既に閉店しました)で1kgのハンバーガーを食べたことがあるのですが、それ以来ですね。
さすが1kg。食べごたえがあります。
 
そしてまた別の機会に食べた「醤油牛丼(並)」(380円)。
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そういえば、吉野家が牛丼(並)を280円に値下げしたことで、大手3チェーンが280円で横並びになりましたね。
ですが、神戸らんぷ亭は今のところ牛丼に関しては動きがないようです。
ま、元々安売りしたところで大手には体力で勝てませんから、安さよりもっと違ったところで勝負すればいいでしょう。
我が道をゆくで…。
大体、並で380円でも僕は十分安いと思いますしね。
 
店の詳細は
「神戸らんぷ亭」のサイト(いまだ正常に戻っていないようです)↓
サイトが正常に戻っていないので、詳細の情報はFacebookで確認してくださいとのことです。
Facebook↓
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世田谷市場内にある売店です。
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売店なのですが店内で飲食もできます。
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そば・うどん、定食、丼もの、おにぎり等々いろいろ揃っています。
そして食材は築地から毎日直送。
ということで、「海鮮丼」(900円)にしました。
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築地からその日に直送された新鮮な魚介類がぎっしり。
そして、味噌汁付きです。
結構おいしかったです。
 
店の詳細は↓

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