2013年06月

ローソンで見かけないおにぎりを見つけて買ってみました。
 「柚子香るカンパチ漬焼」(240円)。
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「郷土のうまい!」シリーズなのですが、新商品のシールが付いてないんですよね~。
で、あとで調べてみたら、このシリーズの第9弾でした。ちなみに今は第16弾まで出ています。
毎回確実にチェックできていないのはわかっていましたが、これもその一つのようです(笑)。
 
ほのかに柚子が香る中で酒と醤油で漬焼にした大きな切り身のカンパチが味わえる贅沢な逸品。
土佐黒潮カンパチは、黒潮が流れ込み、栄養が豊かな高知の海で育った活の良いものを使用。
醤油麹でほぐれるほど柔らかく仕上げ、赤酒で芳醇なコクとまろやかさを出しています。
そこにアクセントを加えるのが、日本一の柚子産地”高知”の柚子。
太陽の光をたっぷり浴び、丁寧に育てられた柚子は非常に香り高い代物、とのことで…。
米は新潟コシヒカリ使用で、ネタが大きいことがウリ。
お米だけでなくネタの美味しさも存分に味わえるのが嬉しいですね。
その分高いですけど(笑)。
 
毎回は買えないけど、たまに欲しくなるシリーズです。
 
ローソンのサイト↓
・「八王子のおいしいブログ」

今月末で一時閉店し、建て替え、数年後に新たに生まれ変わる松阪屋銀座店。
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このB1Fにある「キッチンスギモト」に行きました。
この店、関東近県ではココにしかないのですが、元々は名古屋が本家。ココにある店は支店です。
創業は明治33年の100年を超える老舗です。
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和牛の販売、また和牛を使用した弁当類の販売、そしてイートインコーナー(カウンター席7席)もあります。
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「松阪牛」や「静岡そだち」といったブランド牛が中心。
それ以外でも血統の良い肉にこだわっています。
イートインコーナーのメニューは…
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と言うことで、僕が食べたのは「黒毛和牛すき重」(525円)にしようかと思いましたが、せっかくなのでライス・お肉大盛(755円)にしました。
味噌汁、お新香、そしてオレンジジュースか赤ワイン付です。
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左上のがオレンジジュース。この後予定があったのでオレンジジュースにしたのですが、これがまた可愛いサイズで…(笑)。こんなのだったら赤ワインでも差支えなかったかも…(笑)。
ま、でもメインのすき重が可愛いサイズでないからいいでしょう!(笑)
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ちゃんと器も深さがあります。
もちろん底上げじゃないですよ~(笑)。
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和牛に国産米。
味噌汁にお新香、ドリンクも付いて755円なら全然安いもんです!
やっぱ国産は旨い!
和牛バンザイ!ですね。
もちろん味付けもいいですよ~。
基本的にこの銀座松坂屋にある店舗は肉の販売がメイン。
だからイートインはお試し的な要素もあるので、これだけ価格もおさえているようです。
なので、イートインを利用する人にとってはかなりコストパフォーマンスのいい店ですね。
 
ちなみに…、ライス、お肉大盛(755円)を食べた僕ですが、会計の時にライス大盛(575円)で計算されて…。
正直な僕はそれを指摘したのですが、従業員の方がチョット迷った後「今日はこれでいいよ!」って(笑)。
「今日は」って…(笑)。
次は早くても数年後なのに(笑)。
閉店直前だからあまりに忙しくて大変みたいです(笑)。
ごちそうさまでした~~~~!(笑)
 
ちなみに従業員の方の話によると、新たな複合ビル再オープン後もこの店は再出店する予定みたいです。
 
店の詳細は
運営している「杉本食肉産業」のサイト↓
松阪屋銀座店のサイト↓
YAHOOロコ↓
・「八王子のおいしいブログ」

銀座の小さな雑居ビルの2フロアを使用した小さな美術館です。
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ココは4階。ココで受付を済ませてから5階の展示室へ行くようになっています。
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「若山美術館は、若山徳光が幼い頃より集めた、子供の文化を中心とした資料を紹介する美術館です。国民の一人ひとりが深刻な悩みを抱えていた貧しい時代の変化に一番敏感だったのは子供たちでした。雑誌・絵本・紙芝居・漫画などの印刷物を軸としたサブカルチャーアートを中心としております。高価な美術品としてではなく、何時の時代でも時代と一緒に生まれ、捨てられて、消えてなくなってきた大衆メディアです。現在では国内外でも、サブカルチャーとして注目を集めてきています。  戦前戦後の激動の昭和をたくましく生き続けた「子供たちの文化」は現代の我々に確かな光を注いでくれているのではないでしょうか。そんな大切な思い出を呼び起こし、あの頃の風に触れられる場所として、2008年4月1日、若山美術館準備室として産声をあげました。 小さな美術館ですが、来館者の想いで美術館がつくられてゆくのだと思っております。時間集積の向こう側に忘れてきた何かに会いに来てください。また現代の子供たちがそんな活き活きとした時代の表現に触れることで、すこやかに育つことを願っています。」
~サイト内の紹介文より~
そんなサブカルチャーを中心に扱う、小さな美術館。
ココで今開催されている特別企画展「松本零士漫画家生活60年記念展」を観に行きました。
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こんな小さな美術館で松本零士の展示。スゴイですね~。
小さな美術館ですが、松本零士だけに入場料が1000円。そして展示が3期に分かれているので全部見ると3000円になるのですが、そこはやはりリピーターも当然想定して3期通しのチケットを2000円で販売しています。
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「蜜蜂の冒険」(漫画少年1954年新年号掲載)で全国デビュー以来、今年で漫画家生活60年を迎える松本零士。初期 の少女漫画時代、青年誌漫画時代、そして「宇宙船艦ヤマト」に代表されるアニメ作品時代と松本零士の全貌を彼の作品に多大な影響を与えた多くの零士コレクションと共に8ヶ月の長期に亘る特別展示となります。
現在開催中(29日まで)の第1期(パート1)は「松本漫画の原点」。
初期の少女漫画家、童話等の挿絵画家として活躍していたころの、貴重な作品を紹介。
当時のエピソードや実際に出版された本、映画の宣伝ポスター等今となっては希少で貴重な品々を展示しています。
今では漫画界の巨匠ですが、最初から成功したわけではありません。
手塚治虫や赤塚不二夫と言った、既に活躍していた先輩がいて、頑張っても自分が活躍できる場がなかった当時。そんなことからやむを得ず、少女漫画や童話の挿絵を描いて生活していたのです。
しかし、その少女漫画の世界にあっても、徐々に少女漫画を描ける女性が登場。
そこでも松本零士のいる場が減っていきます。
そんな当時の苦労話等も紹介されています。
 
オマケ…
昨年、惜しまれつつ閉店した「ニューキャッスル」(リンク先は僕が行った時の記事です)。
このすぐそばに6/15に三代目に代替わりして再オープンしました。
実は見つけた時は既に食事後だったので、また改めて行ってみようと思います。
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展示・施設の詳細は施設のサイト↓
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・「八王子のおいしいブログ」

丸の内にある出光美術館。
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現在開催中の「やきものに親しむX 古染付と祥瑞 ―日本人の愛した〈青〉の茶陶」展を観に行きました。
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我が国では、4世紀頃の古墳時代にすでに中国陶磁が宝物としてもたらされ、8世紀後半以降は貿易商品としても大量に輸入されています。中国陶磁は、長い間、諸外国で真似できない品質で優位であり続け、我が国では“唐物(からもの)”の代表として珍重されました。
一方、室町時代後期に侘茶が確立するにしたがって、茶人の間で、それにあった道具を求められるようになります。唐物である中国陶磁であっても、日本人の感覚に合ったものを選んだり、注文して制作させたりすることが始まりました。その代表的なやきものが、明時代末期(17世紀前期)の中国・景徳鎮民窯(けいとくちんみんよう)で焼かれた、青花(せいか 染付)を中心とする、日本で“古染付(こそめつけ)”・“祥瑞(しょんずい)”と呼ばれる一群のやきものです。
「海賊と呼ばれた男」(笑)である、この出光美術館の初代館長の出光佐三は、「朝夕菴(ちょうせきあん)」の庵号をもち、茶の湯に親しみましたが、そのコレクションの中にも多くの茶陶が蒐集されています。
今回の展示は、中国陶磁の一分野である、古染付・祥瑞に絞った展示。
この出光美術館のコレクションの他に、古染付の蒐集で知られる石洞美術館(リンク先は一番最近行った時の記事)所蔵の逸品や、東京大学埋蔵文化財調査室所蔵の加賀藩江戸屋敷址出土の古染付陶片資料を特別出品。
中国陶磁でありながら、日本人の好みに合った展示となっています。
 
オマケ…
出光美術館から見た皇居。
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展示・施設の詳細は
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・「八王子のおいしいブログ」

神戸らんぷ亭で新メニューが発売されたとのことで早速行ってみました。
いつも通りの八王子店で…。
今回は…
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「味噌マヨガーリックビーフ定食」。
とりあえず長いですね(笑)。
てなわけで略称「ガリマヨビーフ」と店でも呼んでいるようで…。
あ、ちなみに僕はもう面倒なので覚えず…、どうせ店のカウンターで目立つようにメニューが置いてあるので「これ!」の一言で…(爆)。
ということで「味噌マヨガーリックビーフ定食」(650円)。
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ニンニク入りの味噌ダレで味付けした牛肉と玉葱。
さらにその上に長葱、白髪葱。
そして端っこの方にマヨネーズ。
別皿で生玉子も付いてきます。
どうやって食べれば…?(笑)
一応、店側として想定しているのは、たまごは溶いて、肉とネギをほどよく絡めてマヨを付ける。それを溶いたたまごに浸して一気に食す!なんだそうで…。
まあ、でもその辺は好みですから…。
これ結構合うかも~。
ご飯がすすむクンです(笑)。
なかなかおいしいですね。
定食なので、味噌汁、サラダももちろん付いてます。
 
店の詳細は
「神戸らんぷ亭」のサイト↓
Facebook↓
YAHOOロコ(今回行った八王子店)↓
・「八王子のおいしいブログ」

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