2014年04月

溜まっていた松屋ネタを一気に…
「牛めし(並)」(280円)…増税前です。
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「牛めし(並)」(280円)+「半熟玉子」(50円)。
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「旨辛ネギたま牛めし」(380円)。
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「カルビ焼き牛めし」(450円)。
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リニューアルして前より肉が厚くなったんだそうで…。
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そして増税後の「牛めし」(290円)。
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ちなみに松屋も吉野家やすき家と同じく、一部店舗のみですが、夜の時間帯だけ「すき焼き鍋膳」をやっています。
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松屋は増税分だけ値上げ。
これと言って特別な対応はなかったですね。
ま、それが普通なんでしょうけど(笑)。
大手で対応が分かれて、それぞれどうなったのか…。
そろそろ4月の数字が出るころですね。
 
松屋のサイト↓

京王八王子駅前にある創業26年を超える店です。
過去の記事↓
 
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これだけ長い間やっていて、今までなかった「油そば」を新たにメニューに加えました。
それで気になっちゃって…(笑)。
上の写真の通り、和風らーめんなんてのも新たにメニューに加わっています。
 
と言うことで、僕が食べたのは「油そば」(500円)。安さがウリの店ですから、油そばもワンコインの500円ですよ~。
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丼が口の広いものを使用しているので余計に少なく見えてしまいますが、量的には油そばとしては普通です。
中細ストレート麺。
ラーメンと同じもののようです。
そして醤油ベースのタレ。
具は葱、刻み海苔、メンマ、ほうれん草、もやし。
国産豚のロース肉を使用したチャーシューはデカく柔らかいです。
わりとスタンダードな昔からある油そばと言ったカンジで、調味料を使っていろいろアレンジしやすいカンジですね。
 
店の詳細は↓

原宿にあるちょっと変わったうどん屋さんです。
元々店の存在は知らず、たまたま通りかかった時に見つけて、妙に気になってある時寄ってみました。
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このビルの地下にあります。
なのでチョットわかりにくいかもしれません。
入口には…
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この店が紹介されている雑誌を置いてます。
駅からは少し離れているのですが、流行の発信地であり、流行廃りの激しいこの原宿で35年以上も続いているのは立派ですね。
そして、食事時は行列が出来ているようです。
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店の外にメニューが出ていて…
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実はこの店の看板メニューと言ってもいいくらい人気なのは、煮込みうどん。
ちなみに名古屋風の味噌煮込みうどんと、関西風だしを使用した醤油の煮込みうどんがあります。
この煮込みうどんが夏でも大人気なんだそうで…。
店内は「コ」の字型のカウンター席のみで、15席ほどでしょうか。
それがひっきりなしに出たり入ったり…。
しかも老若男女問わず…。
地下なのに隠れ家にもならない(笑)。
 
店内にはこの店の由来と言うか歴史が…
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「当家は代々名古屋近郊で終戦迄米麦業を営んで居りました。
五代前の車屋長助が明治二十年頃全財産を投入して水車三基を設け精米、
製粉、製麺業を始め大変繁盛して居りましたが、普通のうどん、きしめん、冷麦では
満足せず色々研究の末、大変味の良いうどんの開発に成功しました。
そして色が白くないうどんなので「黒うどん」と名付けましたが、一般的に「白い程良い」と
言う常識とは全く反対の品物でした。
味は非常に良いが色が黒く手間がかゝって
値段が高くつきぜいたく品と言う印象を与え、
あまり普及されず冠婚葬祭等注文だけの
製造をして居りました。
黒うどんはその昔、長助が開発したそのまゝの
秘法に依って製麺して居るもので、
日本中どこでも食べる事の出来ない
麺通の麺と確信致して居ります。
日本唯一の味をゆっくりと御賞味下さいませ。」
ということだそうです。
 
そして現在本店は小田原。
本店はサイトがあります↓
フランチャイズ展開をしているようで、都内にも数店舗あるみたいですね。
 
そんなわけで僕が食べたのは「味噌煮込みうどん」(900円)+「玉子」(50円)+「チーズ」(100円)。
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蓋を開けると…
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これを少しづつ蓋にとって食べます。
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蕎麦かと思うくらいの黒さ。全粒粉のようです。
これがコシもしっかりしていて、風味もいいんです。
八丁味噌ベースのつゆ。
うどんは一度茹でられて締めてから煮込むんだそうで…。
汁に打ち粉の粘りを出さないのが山長流。
味噌は、汁に粘りが無いためか意外とあっさりとした風味です。
具は葱、刻んだ油揚げ、蒲鉾2。
そして玉子とチーズ。
うどんのトッピングにチーズ?なんて思うかもしれませんが、これが結構合うんですよ~。
アツアツのつゆで溶けたチーズがトロトロに溶けておいしいですね~。
チョット変わったうどんですが、味は絶品ですね!
 
店の詳細は↓

西荻窪にあるラーメン屋さんです。
西荻窪に行く機会があった時にどこへ寄ろうかと…。
ネットで調べてみて目について寄ってみることにしました。
ちなみに西荻窪でラーメンと言うと、「パパパパイン」以来ですかね~?
その「パパパパイン」はその日は休みでしたけど、相変わらず変わったラーメンを次々に開発しているようで…(笑)。
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きな粉…!?(笑)
 
話は戻って、「支那そば いしはら」へ…。
2006年12月7日オープンしたこの店。
店主は浜田山の名店「たんたん亭」の創業者。
そのたんたん亭以外にも飲食店を経営されていたようですが、既にその全ての店をお弟子さん、あるいはご子息に譲って、改めてこの店を開業したようです。
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店内に入るとカウンター7席程度の小さな店。
店主と外国人ぽい従業員(?)と2人でやっていました。
 
メニューは…
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5個で550円もする餃子も気になったのですが、そこまでの食欲もなく(笑)、ただ、僕の中でのたんたん亭はワンタンメンが美味いというイメージがあり…。あ、食べたことないんですけどね(笑)。
 
と言うことで、僕が食べたのは「ワンタンメン ミックス」(1100円)。
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スープは煮干し中心でしょうか。
ですが、今流行の強烈なカンジではなく、あっさり、そして優しめ。
醤油ダレとのバランスもいいですね~。
麺は中細のストレート麺。
スープとの相性も良く、小麦の風味が豊かですね。
そして具は海苔、葱、メンマ。
チャーシューは大きくはないもののしっかり味が付いていておいしいです。
そしてワンタンメンですから(笑)、ワンタン。
 肉ワンタン2、海老ワンタン2。
薄皮でプルプルとした食感がたまらん!中の具もたっぷりです。
強気な価格設定ではありますが、納得のいく美味しさでした。
 
店の詳細は↓

八王子にある東京富士美術館に行きました。
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現在開催中なのは開館30周年記念・東京富士美術館所蔵「江戸絵画の真髄 ─秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開 !!─」。
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開館30年を迎えた東京富士美術館。
そしてその30年の間に国内でも屈指のコレクションを築いてきました。
点数だけでなく、内容の充実ぶりでも…。
それも一分野に特定せず、各分野揃っています。
最近はどちらかと言うと海外の作品の展示が多かったので、日本絵画というのはココではあまり見てないですね。
その間ももちろん蒐集や調査研究は行われていて、遂にそれを披露する。
それが今回の展示。
なので、今回は近年蒐集されたまだ公開されていない、つまり今回が初公開となる作品が続々と…。
総数約70点を展示しています。
うち何と18点が初公開!
展示方法はいたってオーソドックスですが…
「第Ⅰ章:開花の時─江戸前期」では狩野派、琳派を中心に江戸時代前期に形成された各派の作品を紹介。
「第Ⅱ章:革新の時─江戸中期」では江戸時代中頃、主に京都を舞台に活躍した伊藤若冲、曾我蕭白らを中心としたいわゆる「奇想派」と呼ばれるグループや池大雅をはじめとする文人画家、そして円山応挙、呉春らを祖とする円山四条派などの作品を紹介。
ここで若冲、蕭白、応挙、呉春らの秘蔵の初公開作品18点を一挙展覧。
「第Ⅲ章:爛熟の時─江戸後期」においては、鈴木其一の《風神雷神図襖》をはじめ、谷文晁、渡辺崋山等、江戸時代後期を飾る各派の継承者たちによる多彩な作品群を紹介。
 
今回は前後期制となっているのですが、内容的にも充実しているので、地元住民としては後期も行ってみたいですね。
 
また、「明治の着色写真 Kimbei Kusakabe」なる変わった展示もやっています。
初期は白黒だった写真。
日本ではそこへ着色してカラー写真のようにするという「着色写真」なんてのがあったんですよね。
その貴重なコレクションを展示しています。
 
詳細は
施設のサイト↓
YAHOOロコ↓
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